今日は…
ここで私の悲しみを表現させて下さい…

というのも、
昨日の夜、幼稚園からずっと一緒の学校に通っていた
地元の同級生が子宮頸がんによって亡くなりました。

33歳の誕生日を来週に控えていたのに…

先ほど、友人たちと通夜にいって
そこで初めて”彼女が1年前から闘病生活を送っていたこと”
を知りました。

シングルマザーとして、
必死に1人娘を育てていた彼女は

一体どんな気持ちでこの世を去って行ったのでしょうか?

同じ母親として、
その苦しみを想像してもしきれません。

そこで、今回の記事では
彼女を死に至らせた”子宮頸がん”について
詳しく書いてみようと思います。

子宮頸がんってどんながん?なりやすい年齢は?

子宮頸がんとは、子宮口の入り口にできるがん。

子宮内部のがんに比べて、早期発見しやすいのが特徴です!

子宮頸がんの発症率については
20代後半から急激に増え、

ピークは「30代後半」なんだそうです!

ピークが30代後半?

ということは、
子宮頸がんになってしまう女性の
多くが25~40歳ということになりますよね。

まさに、昨日亡くなった同級生も
その中に収まる年代…。

私的には、勝手に
”がんって40代くらいから気を付けていれば大丈夫でしょ”
と思っていたので…

この統計には正直動揺してしまいました。
だって、私はまさにその年代だから!

しかし、子宮頸がんは幸いにも
発見をしやすいがんともいわれているんです。

早期発見をすれば、かなり高い確率で
根治することができるがんなんだそう。

子宮頸がんの初期症状ってほとんどないっていうけど本当?

よく”子宮頸がんの初期は自覚症状がない”といわれます。

でも、だんだんとがんが進行していくことで
以下のような症状が現れ始めます↓

•前回の生理から次回の生理の間に出血がある
•性交、膣洗浄、婦人科での内診の後出血する
•生理が以前より長く、重くなる
•出血がある
•おりものが多くなる
•骨盤の痛みがある
•性交中に痛みがある

昨日亡くなった同級生も、
度重なる出血や腹部の痛みに悩まされていたのだそうです。

子宮頸がんの初期は自覚症状が
ほとんどないため、
早期発見につなげるためには

”定期健診”
が欠かせないといえますね!

子宮頸がんの検査は痛い?重要性は…

子宮頸がんの検診は、
20歳を越えたら「2年に1回」
行うことが推奨されています!

気になるのが「痛みはあるのか?」ということですよね?

子宮頸がんの検査方法は
子宮口周辺の組織を一部擦り取って行われます。

この時に使用される器具は
先端が”ヘラ状”もしくは”ブラシ状”
であることがほとんどで、
実はそこまで強い痛みは感じないとされているんです!

では、なぜここまで
「子宮頸がん検診は痛い!」という情報が流れているのでしょうか?

実際に、私も過去に3度ほど
子宮頸がん検診を受けたことがあるのですが
そこまで激痛だったという記憶はありません。

というか、妊婦健診のついでに
”あっ、がん検診もやっといたからね~”
なんて産婦人科の先生に事後報告されたこともあるくらい!

そのくらい痛みは感じなかったです、私の場合…

…しかし!

出産経験のない産婦人科デビュー戦の女性にとっては
両足を開いて陰部を丸出しにする…
という行為ですでに緊張感MAXな人もいるはず。

そんな人にとっては「痛い~!!!」と思うかも?

とにかく、私が伝えたいのは…

”子宮頸がん検診って思ったほど痛くないよ!”

ということ。

子宮頸がんは早期発見すれば
その後の経過もいいとされているがんです。

ですが、私の友人のように
末期に近い状態まで放置してしまうと、

直腸や他の臓器に転移してしまって
手術すらできない状態になってしまいます!!

”自覚症状が出ない”
といわれている子宮頸がんだからこそ、
2年に1回…いや、1年に1度の定期検診が大切なんです!

まずは検診!そして”セカンドオピニオン”は絶対必要!!!

32歳という若さで亡くなった友人…。

彼女が初めに感じた初期症状は
「不正出血」「腹部の痛み」
だったそうです。

生理でもないのに出血し、
血が止まらない…

おかしい!

と思って、地元のクリニックへ
何度も何度も検査をしてもらいに行っていたようです。

しかし、毎回いわれることは

”がんではありませんよ”
という言葉…。

シングルマザーとして育ちざかりの娘を育てている彼女は
とても明るい反面、”心配性”でもあったとお母さんが言われていました。

そうですよね!

自分の身に何かあれば、
娘は誰が育てていけばいいの?という問題も
発生してきてしまうのですから…

自分のためにも、そして娘のためにも

彼女は症状を感じるたびに
クリニックへ通っていたそうです。

しかし、クリニック側の一向に変わらない対応に
彼女や彼女の両親も次第に不信感を覚え、

セカンドオピニオンとして
地元で1番大きな大学病院へ受診することに。

そこで担当医に言い渡された現実は…

子宮頸がんステージ4です。
なんでこんなになるまで放っておいたのですか?

という、あまりにも厳しい言葉だったそう。

こんなことって、あっていいの???

ひどい!!!!ひどすぎる!!!!

そのクリニックどこ???

訴えてやる!!!!

私は、彼女の親友から聞かされた真実に耳を疑いつつも
身体が震え上がるほどの怒りに狂いそうになっていました。

通夜が終わり、
こうして文章を書きながら気持ちを落ち着けていると…

やっぱりセカンドオピニオンって大事なんだな。

という思いが強く湧き上がってきました。

・あのときすぐに違う病院へ行っていれば…
・もう少し早くセカンドオピニオンに行っていれば…

悔やんでも悔やみきれません。

それは、娘をたった1人残して旅立ってしまった
本人が1番悔やんでいることだと思います。

最近では乳がんで「小林麻央さん」が亡くなり
ET-KINGの「イトキンさん」も肺線がんステージⅣで
今現在闘っておられます。

TVの中だけの話題だと思っていましたが、
やっぱりそれでは甘いんです!

がんになってしまう可能性は
芸能人とかタレントとかそんなことじゃなくて

都会に住んでいても田舎でも、
若くても歳を取っていても関係ないのだ。

と実感しました。

自分自身が健康で暮らしていくことは、
大切な家族のためにもなります。

人間とは、なかなか”自分のために”行動を起こすことは
難しいと言われていますが、人のためだったら底知れぬ力が湧いてくるもの。

ぜひ子宮頸がんの定期検診を習慣にし、
自分の健康と家族の幸せを守ってもらいたいです。

さいごに…

お盆に開催される予定だった同窓会。

今回の訃報により、一旦中止になりました…

数週間前のLINEでは元気そうにしていたのに…

久しぶりに見る彼女の顔は
とてもとてもがん患者なんかに見えないくらい
綺麗で綺麗で…

今でもまだ彼女がいなくなってしまったという現実を
どこか夢のように感じている自分もいます。

小学生の頃、先生に隠れて
SPEEDのものまねで盛り上がったよね。

いつも笑ってて、
面白いことをいってくれたよね。

年甲斐もなく、
金髪でハデハデメークをしつつも

”子供に愛情いっぱいの料理を食べさせたい”って
ネイルだけはしなかったよね…。

そんな思い出ばっかりが
頭の中をぐるぐるぐるぐる…

”ちゃんと検診に行くんだよ!”

これは、きっと彼女が私たちに残してくれた
最後のメッセージであったと思えてなりません。

もう会うことはできないけれど、
毎年きっとみんなで会いに行くからね!

ぜったいぜったい、
メグの死を無駄にしないからね!!

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